日本ならではのお中元。
日頃お世話になっている方に、
酒井酒造ならではの日本酒を。
お酒が好きな人にも、日本酒をあまり飲まない方にも、おすすめのお酒をさまざま取り揃えております。
酒井酒造のお酒はライトな口当たりで飲みやすく、豊かな香りが特徴。そして山口の⽔、山口の⽶、山口の⼈が育てた酒井酒造でしか造れないお酒は、贈り物にぴったりです。
ぜひ今年のお中元は酒井酒造のお酒を贈りませんか?
おすすめ商品
ご希望に合わせてのし・包装サービス無料
日本酒ショップ五橋では、お客様のご要望に合わせてのしや包装無料サービスを行っております。
大切な贈り物をより特別なものへ。大切な気持ちが伝わるように心を込めて包装いたします。
- のし・包装をご希望の方は決済画面の注文備考よりお申し付けください。
- お中元に限らず、のしの種類、表書きもお選びいただけます。
- お名前入れは基本的に「ご依頼者様の名字」にて承っております。それ以外をご希望の場合は注文備考にご記入ください。
ご予算から選ぶ
酒井酒造の日本酒が
お中元に選ばれる理由
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老舗蔵元である信頼感
創業1871年(明治4年)。酒井酒造は日本酒の持つ文化と伝統性を大切に守り育てながら、お客様においしいといっていただけるようなお酒を造ってます。
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バラエティ豊か
酒井酒造では、伝統的な日本酒だけでなく飲みやすさを追求したモダンなお酒などさまざまなお酒がお酒を取り揃えております。お酒が好きな人だけでなく、日本酒をあまり飲まない人にもおすすめの日本酒がございます。
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食事との相性も抜群
五橋はそのままお飲みいただいてもおいしいですが、お食事にも合います。お肉料理、お魚料理、揚げ物などの脂っこいグルメにもぴったりお酒を造っております。お食事を華やかに彩る食中酒としてもおすすめです。
五橋の特徴
- 米は全量山口県産米
- 水は錦川の伏流軟水
- 大津杜氏流の技を操る杜氏
「五橋」には大きく分けて3つのこだわりがあります。
1つ目は米に対するこだわり。現在使用しているお米は全量山口県産米です。
酒井酒造では平成27年より農業生産法人「五橋農纏」を立ち上げ、酒井酒造社員が自ら米栽培に携わっています。日本酒の基本である米を、米作りから見つめ直して深く理解することにより、素材の特性を生かした上質な日本酒造りを行っています。契約栽培の米と社員が育てた米。どちらも山口県産米です。
2つ目はミネラルが少ない錦川の伏流軟水を使用していること。
「五橋」の名前の由来にもなっている錦帯橋が架かる錦川の伏流軟水は、硬度1.6という「超軟水」です。錦川の伏流軟水をつかった酒は香り高くきめ細かな酒となり、酒井酒造ならではの味わいを醸し出します。
3つ目は人へのこだわり。酒井酒造にいる杜氏と蔵人は山口県出身者です。
山口県の気候だけでなく、山口県の風土が育んだ食事と水を五感で理解することが酒造りに重要です。また酒井酒造の杜氏は大津杜氏流を操ります。大津杜氏流とは山口県の北西部、日本海沿いの大津郡日置町を中心に活動する杜氏集団 。古くから継承される技術と自然の恵み。その両方を織り込む杜氏と蔵人がいてこそ上質な酒を醸せます。
米、水、そして人。その3つが三位一体となってなってこそ良い酒は生まれます。酒井酒造は良い酒をお届けすべく、酒井酒造ならではの酒造りに励んでいます。
定番の純米酒や純米大吟醸のほかにも、製造が難しいとされる発泡性純米酒「ねね」シリーズや、 洞窟で貯蔵した純米古酒など、多様なラインナップがあり、それぞれの酒が持つ個性的な味わいを楽しむ ことができます。
お中元とは
お中元とは、お世話になった人やお仕事上の付き合いがある方に対して、感謝の気持ちを込めて品物を贈る季節のごあいさつです。
- お中元の由来
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お中元に由来について、一番有力な説は古代中国の道教にあるとされています。 道教には「三官大帝」と称される3人の神がおり、3柱の誕生日にあたる上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)の中元が由来とされています。
中元(7月15日)は「地官赦罪大帝」の誕生日であり、人の罪を許してくれるという言い伝えがされたことから、古くから様々な行事が行われてきました。
そして長い時間、お中元の行事が継承されるなかで、道教の中元は祖先を供養する仏教のお盆が混じり合いました。そして日本において商人が行っていた粗品をお得意先に配るという習慣もあわさり、 「お世話になっている人に感謝の気持ち伝えるために品物を贈る」という今の形になっとされます。
- お中元のマナー
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お中元の時期は地域によって異なります。もしお中元を送られる際は先方の地域とお中元の時期に関して確認してから計画を立てることをおすすめします。
金額に関しては、決まったマナーはありません。多くの場合は3000円〜が相場とされていますが、毎年継続して贈るほうが良いとされるので、毎年続けられる金額で選んでみてはいかがでしょうか。
のし紙につきましては、表書きは「お中元」もしくは「御中元」。水引は「紅白蝶結び」が一般的です。
返礼に関しては、基本的にお中元はお返しをする必要はありません。お中元は贈り主が感謝を伝えるために贈るもの。そのため受けたれた方はありがたく頂戴して大丈夫です。
ただお中元を頂いた際には、お礼のお電話はメールを贈ると、贈ってくださった方も無事に届いたことを確認できて安心していただけるかと思います。
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