
五橋について

五橋は山口県岩国市に酒蔵を構える
酒井酒造の銘柄。
名前は、岩国に架かる五連の反り橋
「錦帯橋」に由来しています。
雄大な歴史と優美な見た目の錦帯橋のごとく
決して流されず、チャレンジ精神を忘れずに。
岩国の土地と自然に感謝を尽くしながら、
この土地でしか作れない唯一の酒造りを
おこなっています。
自然が織り成す美しさ。
先人たちの知恵と願い。
現代に生きる我々の営み。
それらを日本酒に詰めたおいしい日本酒。
私たちは、皆様の大切な人生を彩る、
すばらしいと言っていただけるような
日本酒を目指して
お酒を作り続けます。

酒井酒造
について
酒井酒造の創業は明治4年。
150年以上にわたって、山口県岩国市で酒造りを行う老舗の酒蔵です。
山口県最大の清流「錦川」と「錦帯橋」。ゆたかな自然と岩国の地で生活を続けてきた人々が、長い時間をかけて作り上げた伝統を重んじ、その上であたらしい技術を取り入れることで相乗効果による日本酒の可能性を追い続けています。
酒井酒造はお客様にご満足していただけるような最高のお酒を目指して、日々努力を行っています。
五橋の3つのこだわり
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山口県産の米を使用
五橋作りは米作りから。
酒井酒造では社員みずから米作りを行っています。
お酒の元である米を熟知し、理想のお米を作り、旨い酒を作っていく。すばらしいと言っていただけるような最農業と深く関わりを持ちながら、酒を醸しています。 -
水は錦川の伏流軟水
日本酒の約80%は水。どのような水を使うかによって出来上がる酒の味わいはまったく異なります。
五橋の水は山口県最大の清流「錦川」の伏流軟水。特徴は「超軟水」。その硬度は1.6度と大変低く、この水で作った日本酒は、きめ細やかで香り高いものになります。
五橋は水にもこだわり、満足していただけるようなおいしい酒を作っています。 -
山口の気候を熟知する杜氏
酒は気候に大きく影響を受けるほどデリケート。そのため良い杜氏は気候についても熟知していなければなりません。
酒井酒造の杜氏や蔵人も山口県出身。幼い頃から山口の気候を肌で感じ、山口県の料理を食し、頭だけでなく体感でも山口を熟知している人間。良い酒をみなさまにお届けするために、五橋は人にもこだわります。